先日、遺骨ペンダントを作ってくれた同級生から「目の保養だよ~」とラインが来ました。
目の保養
ニューヨークが本店のハイブランドのブレスレットの修理依頼があったそうです。その写真をラインで送ってくれたのです。「きれいなブレスレットだよ~」と教えてくれました。時々、こんなハイブランドのアクセサリーの修理依頼があるそうです。

ちなみに、ニューヨークが本店のこのブランドの直営店は、日本国内に2店舗しかありません。その一店舗が同じ県内にあります。こんなところ、気後れして私は入れません。
同級生がちょっとこのブレスレットの価格を調べたところ、「¥15,500,000」とのこと。
桁が多すぎてわかりません。(苦笑)「1,550万円(税込)」でした。ひや~すごいです。
まあ、他人の所有物にいちいち驚いても、仕方ないですけど。。。
同級生は、常々宝飾品を見ているので、目が肥えています。「さすがに、このダイヤモンドは輝きが違うよ~」と言っていました。その話を聞いて、単純に「私も見てみたい!!」と思いました。でも、さすがにそんなことはできません。(;^_^A
保管することもリスクが大きいので、早々に修理をして納品するそうです。「ですよね~。」
依頼される腕前
ハイブランドのアクセサリー修理はそのブランドが行うと思いますから、そこを経由しているのですかね。こんなハイブランドから修理を依頼される彫金師の同級生のご主人の技術は確かであることがわかります。
改めて同級生にお願いして、「遺骨ペンダントを作ってもらってよかった~」と思います。
小市民の宝飾品事情
先日の遺骨ペンダントの打ち合わせの時に、他の同級生も集まっていました。その一人は、真珠ネックレスや指輪などのリメイクを相談していました。なんでも、お母様の依頼で、お母様の妹さん方にアクセサリーを譲るための依頼だそうです。1本の真珠ネックレスを2本の真珠を使ったネックレスにリメイクするプランですが、出来上がりが楽しみです。

同級生4人が集まってのアクセサリー談義は、「この3年間、アクセサリーを着けて出かけることなかったよね~」、「コロナの流行で、お葬式に行くことが無くなり、ブラックパールを着ける機会はなくなったよね~」なんてことを話していました。
少なくとも、私の周辺の宝飾品事情はこんな感じです。