体重推移の報告
ジャザサイズ効果が幾分弱まってきたというか、2023年11月に底をついた体重が徐々に増え続けていました。2024年4月には仕事を辞めたため、通勤という運動がなくなったことも影響しているようでした。
職場までの移動はウォーキングのみならず、バスの中で体幹を安定させることはインナーマッスル、を維持することに貢献していたようです。そのため、仕事を辞めてしまうと、ジャザサイズだけでは、体重維持は難しいのかな~?とちょっとあきらめモードになっていたところでした。
ところが、ここにきて減少傾向です。年末年始のドカ食いの影響は今のところなさそうです。


目標体重は赤線のところ。ここを上限にジグザグしながら推移することが私の理想です。目標体重を少し割っていると、心に余裕が生まれますよね。「だったら、少し割ったところを目標にしたら?」というツッコミもできますが、この微妙な感じ、共感してくださる方は結構いらっしゃると思います。
これから、この体重がどのように推移するのか?このまま維持してほしいと願うばかりです。
年間レッスン回数130回達成
2022年の夏に始めたジャザサイズですが、私が通う教室では年間130回以上レッスンに参加すると、みんなの前でインストラクターからのお祝いの言葉とともにタンクトップがいただける特典があります。
私、このシステムを2024年の秋に初めて知りました。
「そういえば、皆さん受付で『お通い帳』みたいなものに印をつけていたな~???」と思い、担当者に尋ねると、毎年1月にカードを配布し、レッスンの度にチェックつけていくシステムで、表彰を受けるか否かは自己申告とのことでした。
私は週5日レッスンに通っているので、とうにクリアしているはず。数えてみると140回を超えていました。なので「私も表彰してほしい!」と、皆さんの前で褒めてもらいました。その時の画像が下です。
この年齢になると、人から褒めてもらうなんて皆無ですから、とっても嬉しかったです。皆さんから拍手をもらい、良い記念になりました。今年も褒めてもらうためにも、健康のためにもせっせと通います!!

上の写真はいただいたタンクトップ。アラ還の私が二の腕を露出する勇気はありませんので、着ることはないかな~と思ってます。
同級生のその後
10月から「やるやるオバケ」だった同級生が、その重い腰を上げてジャザサイズのレッスンを受けるようになったことを以前お話ししました。
あの同級生は頑張っています
当初は、「1か月続くかな?」と思っていました。それぐらい、彼女の運動不足は深刻でした。音楽に動きを合わせることができず、体幹が弱いので体のコントロールがつかず、筋力がないので体の柔軟性もない。ないない尽くしで、結構辛いだろうと思っていました。
同級生はレッスンが始まると大粒の汗をかきながら、「きつ~い!」「あそこが痛い、ここが痛い」と悲鳴を上げています。「始めたばっかりだから今は仕方ないよ」「無理をしなくていいから、続けることが大切だよ」「疲れが強いときは無理せず休んでいいから」と、話していました。
そんなある日、「どうしたら(あなたみたいに)涼しい顔でいられるようになる?」と同級生から尋ねられました。
ジャザサイズでは、インストラクターからダンスの直後でも「おしゃべりができるくらいにコントロールしてくださいね。」と指導されます。なので、息は上がりますが、息切れはしない程度に運動をします。
ところが、私は息も上がらないので、同級生は不思議に思う様でした。しかし、私は決してさぼっているわけではありません。(始めた当初はサボり方を知っているとうそぶいていましたが…)運動量の多いハイインパクトの振付と少ないローインパクトの振付を半分半分くらいでやっています。おそらく、体幹を支える力はある程度あって無駄な動きが少ないのだと思っています。(ホント?)
まあ、そんなんで「今は全力疾走してるけど、そのうち体幹の力がついて動きをコントロールできるようになったら、無駄な動きがなくなるよ。」と説明したところ、彼女は「全力疾走?ああ、全力疾走って感じの人いるよね。あんな感じか…」というのです。
そうです。最近の彼女は、踊りながらでも周囲の人を観察できるようになったのです。これは凄い進歩です。「学ぶ」の語源は「まねる」からとか。最初のころの彼女は、周りを見る余裕は全くありませんでした。それが、「見る」ことができるようになり、「まねる」準備ができたのです。
ダンスはボディイメージが重要ですが、現在のレッスン会場は鏡がなく、正しく「まねる」ことができているか、分からなところが難点です。でも、時間がかかっても、正しい運動ができるようになれば、楽しくなりますし、健康維持に貢献してくれるものと思っています。ウフフ。
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