初夏に始めたジャザサイズは連日大汗をかいていましたが、涼しくなってからは汗をかかなくなった感じがしていました。ところが、最近のように朝晩寒くなってからは、再び発汗量が増えてきました。
なぜか?
そう、エクスサイズの負荷量が増えてきたのです。
音楽とエクスサイズの変更
レッスン中にかかる曲は、毎月3曲くらい、少しずつ変わります。新しい曲に合わせてダンスエクササイズの振付も変わります。とはいえ、簡単な運動の繰り返しですから、1曲の間にやることは覚えますので、あとは講師の動きや指示に従えばついて行けます。
なんて、簡単にやっているように書きましたが、新曲がかかると、講師の動きを茫然とみている時間がありますけど。。。
ということで、10月に入ってからその場でランニングをするエクスサイズが増えました。それによって、体を動かし温まるようになります。
もちろん、ダンスエクスサイズはアップ、維持、クールダウンを合わせて10曲、筋力トレーニングに3曲、柔軟体操に3曲という構成は変わりません。つまり、ダンスエクスサイズの負荷量が増えたことがわかります。
その体の反応は正確に、スマートウォッチのデータにも反映されました。総消費量が増えているのです。

新型コロナウイルス感染症対策のため、外気温が下がっても窓は解放されています。そのため、開始時間を待っている間に体温が下がってしまうのですね。その体温を上げるために、振付が考えられているようです。とはいえ、講師は常に「隣の人とおしゃべりができるくらいにコントロールして」と言いますので、本当に心地よい運動量です。
これから冬に向かうことになりますが、いい運動が続けられることを期待しています。
続けるための工夫
私が通うジャザサイズの教室では、続けやすいように工夫がされています。毎回同じでは、飽きてしまいますしね。
ピンクリボンとハロウィン

10月中に、ピンクリボンとハロウィンのイベントがありました。とはいえ、大層なことをするのではなく、ピンクリボンではウエアの一部にピンクのものを取り入れること、ハロウィンでは、それらしい扮装をすることでした。
ハロウィンでは、講師は悪魔のマントとマスク、カチューシャを着けて、私たちを出迎えてくれましたし、ノリのいい方は、蝙蝠のカチューシャを着けてエクササイズをこなしていました。
私は、100均で購入したかぼちゃをブローチにして参加しました。
130回記念

1月から年末までの間に130回以上出席をすると、ジャザサイズのタンクトップをプレゼントに表彰されます。大体、月に20回くらいレッスンが行われますから、欠席なく通って7か月くらいで到達することになります。さすがに、皆勤賞の方は少ない様ですが、最近表彰される方が増えてきました。皆さんの励みになっているようです。
4か月やってみて、男性が時々参加するのですが、皆さん2回目はありません。やっぱり、他が全て女性だったら、臆するものがありますよね。
しかし、女性は本当に楽しそうです。レッスン開始前には、おしゃべりが絶えません。世の中がウィズコロナになって、おしゃべりに対する見方も変わってきていますからね。講師が「始めますよ」と言っても、おしゃべりはなかなか止まりません。いい、社交の場です。
ウエアも、思い思いに皆さんは楽しまれていて、見ていても楽しいです。
長い手足とすらっとした長身に似合う素敵なウエアを着こなしておられる方がいて、「いつか私も、あんなふうになる!」と妄想を抱いております。まあ、私とは素材が違いすぎますけどね。
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