3か月振りの歯科検診です。歯のメンテナンスは、健康的な生活の上で必要なものと考えています。
歯科の広告がちょっと変化?
私が通う歯科医院が積極的に広告をしていることを以前お話ししました。当時は、「歯が痛い」、「銀歯が外れた」には「1日で対応します」と看板に掲載していました。ところが、最近、その看板をみると「迅速な対応を目指します」とやや後退気味。
さすがに、歯科医院で「どうして広告が変わったの?」なんて、尋ねる勇気はありませんが、今までがちょっと頑張りすぎていたのでしょうか。いろんな価値観があるから、クレームなどがあったのではないのかな?なんて、勝手に思っています。
歯科医院は、専用の椅子や機械、照明、そのほかバックヤードなど、初期の設備投資が結構な金額にあるので、回収には時間がかかると言います。半面、診療報酬は低く抑えられており、数多くの患者を診るか、自由診療の患者を増やさなければ、赤字になると聞きます。たしかに、廃業する歯科医院は結構ありますからね。
でも、かかりつけの歯科医院の医師は書籍を出版し、ラッピングバスを地元に走らせ、広告看板の数も増えていますので、患者は相変わらず多く安泰です。
検診結果

前回、磨き残しが多いことを指摘され、毎日の歯磨きを3か月間がんばってきました。
歯科衛生士さんの説明では、「磨き残し率は減少し、その度合いも軽くなっている」でした。
と~おってもうれしいです。お手入れ状況は「大変よい」、「よい」、「ふつう」、「磨き残しあり」の4段階評価ですが、今回は「よい」でした。
診療内容に?

今日の検診は歯科衛生士のみが行い、歯科医師の診察はありませんでした。
患者が医療機関にかかると、初診料か再診料が必ず算定されます。その際は、医師の診察な必須です。(結構、曖昧にされているところですけど。。。)
この歯科医院は、請求書のみで診療明細書の発行がないで、どのような請求なのかわかりません。
次回は、「2年ぶりのレントゲンを撮ります」との説明がありました。私は「何のために?」と、ちょっと疑問を持ちましたが、あえて質問をしませんでした。そういう治療計画なのでしょう。
ここが、この歯科医院のちょっと気になるところです。まあ、私としては、適切に診療してもらえれば、文句はありませんが。。。
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