令和4年1月6日の早朝、愛犬マリアが天国に行きました。昨日が1周忌でした。
この1年、マリアは一度も夢にも出てきてくれません。そもそも、私はほとんど夢を見ることがないので、無理な話ですよね。なので「帰ってきてよ~」といつもつぶやくばかりでした。
そんな時、ふっと「私はそっちには行けないのよ。ママがこっちに来てくれたらいいやん」と声が聞こえたのです。幻聴?さすがに、今天国に行くわけにはいかないので、マリアの誘いには断りましたがね。「ありゃ、私ちょっと鬱気味?」と感じたりして。。。
デジタルフォトフレームの異変
命日は1日、自宅にこもって写真を見返したりしました。撮った写真は4千枚ほど。この枚数が多いか少ないかは客観的にはわかりません。しかし、16年の記録としては、4千枚はあっという間に見終わってしまいます。夏にデジタルフォトフレームに自動再生するようにして、私が顔を上げるとマリアがこちらを見てくれるようにしていました。それが、年末にデジタルフォトフレームが故障し、今は画面が真っ暗な状態になったのです。「なんでまた、命日前に故障するかね。。。」などと、どんよりしています。でも、振り返ってみると、お盆にもデジタルフォトフレームがバクったのか画像が乱れることがあり、今回もマリアからのサインなのかな?と考えています。今、下の画像を見ることはできません。

とは言え、真っ暗になったデジタルフォトフレームに画像が再生することはなく、明らかに 購入後1年も満たない時期の故障であることをメーカーに連絡しました。そうすると、いろいろと、復旧の方法を教えてもらいましたが、結果として交換品を送ってくれることになりました。保証書の提示を要求もなく、誠実な対応でした。

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お花の贈り物
そうしていると、友人からお花が送られてきました。カードには「まりあちゃんへ あなたの可愛い存在がママの心を癒してくれました。これからも、ずっとママを見守ってくださいね」と書かれていました。ひや~これでまた、涙腺が壊れてしまいました。

お寺さんからのはがき
火葬をしたお寺さんから、1周忌の法要のお知らせが届きました。
そこには「お骨をご自宅ご御安置されている方へ」として、「安心して成仏へのお手伝いをさせていただきます」と書かれていました。初盆の際にも悩んだところですが、手元供養の是非を問われているような気がしました。
初盆の頃の考え方は以下のとおりでした。
今、この考えでよかったのか、自分自身に確認しています。
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